日々、ことばを書く 日々、ことばを刻す 自分にとってのことばは
文字だけでなく、形、線、 具象、抽象、なんでも心込めるもの。
形だけで、平安、吉祥を表現できる ものは沢山ある その中でも、
瓢、瓢箪は 不思議な外形に加えて、 空洞に霊的な何かが潜んでいるようで
神秘的に思う と感じながら、私はとてもふつうの、
よく云えば、素直なひょうたんの印を 刻る。石に刻したり、土を手びねりして。
印や書を楽しみに来てくださっている方の ご友人、丸黄うりほさんは
webマガジン「花形文化通信」に「ひょうたん日記」を書かれています。
その真摯な情熱に感動し、小さな瓢印を作りご友人通じてお渡ししました。
丸黃さんはとても喜んで下さったと聞き嬉しかったのですが、思いもよらない事に「ひょうたん日記」に、載せて下さったのです。
過去のも未来のも読みたい、興味深く 楽しい日記です
瓢箪は 面白い、いいな~と思います